2015年07月05日
お身体のお話し その①
天気と頭痛の関係
今回は天気と頭痛の関係について少しお話をしたいと思います。
頭痛(偏頭痛)持ちの人で、雨の日や雨の降る前に頭痛が起きると訴える方はとても多いです。
また、雨の日だけではなく気温の変化が激しい日も症状が悪化するという方もいます。
これの要因として、
・雨天時の気圧の低下や急激な気温の低下により血管が急に収縮されるため
(冷たいものを食べて頭が痛くなるのと同じような現象です)
※偏頭痛の場合は血管の拡張により痛みが引き起こるといわれています
・気圧の低下により、交感神経が刺激され、ストレスを感じたときなどと同じような状態になり
痛みを引き起こすのではないか
・気圧が低いという状態は酸素濃度が低いということもいえます。
それにより、脳に酸素がいきわたりにくくなり、頭痛を起こす
など様々な要因が考えられますが、実際はっきりとした原因は解明されていません。
頭痛が起きた時には、暗くて静かな部屋で横になると
痛みはかなり楽になるのと言われています。
ただ、状況によっては横になれない場合がありますので、
その際には、椅子に座り、楽な姿勢をとり、できるだけ安静にしていてください。
また、偏頭痛は血管が拡張が原因で起きる場合は、
患部(痛みのある部分)を冷やすと血管が収縮し痛みが和らぎます。(冷えピタ等でOk)
それでも痛みが治まらないときには、病院で処方された薬や市販薬を飲まれてください
〇からだ・はうす・フレスポ国分 霧島市フレスポ国分1階
0995-45-9001 営業時間10:00~22:00
ネット予約はこちらから
今回は天気と頭痛の関係について少しお話をしたいと思います。
頭痛(偏頭痛)持ちの人で、雨の日や雨の降る前に頭痛が起きると訴える方はとても多いです。
また、雨の日だけではなく気温の変化が激しい日も症状が悪化するという方もいます。
これの要因として、
・雨天時の気圧の低下や急激な気温の低下により血管が急に収縮されるため
(冷たいものを食べて頭が痛くなるのと同じような現象です)
※偏頭痛の場合は血管の拡張により痛みが引き起こるといわれています
・気圧の低下により、交感神経が刺激され、ストレスを感じたときなどと同じような状態になり
痛みを引き起こすのではないか
・気圧が低いという状態は酸素濃度が低いということもいえます。
それにより、脳に酸素がいきわたりにくくなり、頭痛を起こす
など様々な要因が考えられますが、実際はっきりとした原因は解明されていません。
頭痛が起きた時には、暗くて静かな部屋で横になると
痛みはかなり楽になるのと言われています。
ただ、状況によっては横になれない場合がありますので、
その際には、椅子に座り、楽な姿勢をとり、できるだけ安静にしていてください。
また、偏頭痛は血管が拡張が原因で起きる場合は、
患部(痛みのある部分)を冷やすと血管が収縮し痛みが和らぎます。(冷えピタ等でOk)
それでも痛みが治まらないときには、病院で処方された薬や市販薬を飲まれてください
〇からだ・はうす・フレスポ国分 霧島市フレスポ国分1階
0995-45-9001 営業時間10:00~22:00
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